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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-24 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

そこで、この地域でやっておりました関係町村揚繰網、縫い切り網、船びき網、小型定置、夜だき一本釣、小型の底びき、こういうようなものは事実上全然漁業をすることができなくなった。そこで、講和発効後のものは損害補償を受けておりますが、講和発効とこの投錨禁止期間の間の補償を受けておらないわけであります。これについてはどういうお考えがございますか。まず水産庁から伺いたい。調達庁からでもかまいません。

綱島正興

1957-03-06 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

昭和二十八年法律第二百四十六号によって、その第一条の「水中工作物の設置若しくは維持、水面の利用上必要な施設であって政令で定めるものの除去、損壊若しくは変更」この点に当るのでありますが、ここで非常な損害をこうむっておりまして、業種別にいえば、先ほど陳情書を皆様にもお渡ししてありますから、大体御承知のはずと思いますが、縫切縄とか揚繰網とか、あるいは船びき網とか小型定置免許漁業あるいは夜焚一本釣等が実際上

綱島正興

1955-05-27 第22回国会 衆議院 補助金等の整理等に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

鈴木(善)委員 この第十四条の適用によって二分の一の補助の恩典からはずれるものは、私の調査によりますと、三社と申しますか、これも大洋漁業であるとか日本水産でありますとかいうような大会社でございませんで、地方的な小さな会社と申しますか、その程度のものが揚繰網のようにたくさんの人を使います性質の漁業を営んでおりますために、この三百人、一千トンの除外政令に突き当るという程度でありまして、この補助金等臨時特例

鈴木善幸

1954-04-20 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第19号

今この二十トン以上百トン未満の漁船の従事している漁業、即ち「いわし揚繰網、「いわし刺網、「さば」釣、「さば巾着網以東底曳以西底曳或いは「さんま」の棒受、「いか」一本釣、「かつお」の一本釣、「かつお旋網、いずれも中小漁業漁業経営体中五十六を例にとつて経営調査をした数字によりまして、この結論を見ますというと、黒字の経営体が十六件で二八%五、赤字の経営体が四十件で七〇%五ということになつております

千田正

1954-03-25 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

例えば水産業にしますというと、底曳網関係のもの、これは少くとも燃料費につきましては一〇%以上、それから沿岸捕鯨につきましても一三%とか、或いは下関方面揚繰網ですか、こうした方面漁業につきましては一四%とかいうような、相当燃料費原価の中に占めております。又運輸業につきましてもガソリン・トラツク、これは約二〇%に近い燃料費原価の中に占めておるわけであります。

川上為治

1953-09-14 第16回国会 衆議院 水産委員会 第26号

すなわち同方面長崎県の漁船が出漁いたしておりまするのは、揚繰網漁業が百五十統、以西底びきが三十三組、さばはねづりが六十隻、かじき、はえなわ、あるいは突きん棒漁業こういうものが合せて三十五隻、しいらづけ漁業その他一本づり、そういうものが約二百隻、合せて四百隻に及ぶ漁船で出漁いたしておるのであります。これに従事いたしまする人員が、家族を合せますと六万人、年間の水揚げは約七十億に達するのであります。

早稻田要衞

1953-09-14 第16回国会 衆議院 水産委員会 第26号

佐賀県におきましては、一本づりが約百隻、さばのはねづりが十隻、底びきが二十二隻、揚繰網が十五隻、約百五十隻ぐらいの船がただいま周辺で操業をしておるのであります。本県南鮮漁場に至近の距離にある関係上、他県船の大部分が佐賀県を根拠にしておる次第であります。御承知通り本県沿岸沖合い漁場を持たないので、この漁場に特に現在また将来において非常な期待をかけておる次第でございます。

加茂茂八郎

1953-07-02 第16回国会 衆議院 水産委員会 第8号

かようなことから推定いたしますと、揚繰網一組五十人として百三十二件ありますと六千六百人という数になる、一本づりが一組五人として百八十九件九百四十五人、そのほかが十人一組を四十九件として四百九十人、合せますと八千三十五人という漁民がそこに携つて直接に被害を受けておる、この家族を合せましたら、約四万人からの人たちがまことにその日のかてにも困るというような段階になつておるのが実情であります。

辻文雄

1953-06-27 第16回国会 衆議院 水産委員会 第6号

どもの県で申しますれば、揚繰網の実態から見ましても、私どもは一体どこを操業すればいいのかというふうな窮状に追い詰められておりますので、本法案にも関係をいたしておるのでございますけれども、先ほど鈴木委員からも御発言がありました通り、特に長崎県におきましては、沿岸漁業転換策といたしましても、遠洋かつを、まぐろを特別に許可していただくようお願いいたしたいと私は考えておるのでございますが、その点長官の御意見

白浜仁吉

1952-12-03 第15回国会 衆議院 水産委員会 第5号

そのため揚繰網、底びき網、たこつぼ、あるいはいかりばりの一本づりなわは一切できず、また一番困つているのは、四年目か五年目に一ぺん出るばか貝がその海底にたくさん発生したのでございますが、ばか貝をとるのには、いかりを入れて網をひつばらなくてはいけない。これもできないというところに、私どもの悩みがございます。いかりを入れるなという命令が出ている所へ、いかりを入れてとることはできない。

山口卯之松

1952-12-03 第15回国会 衆議院 水産委員会 第5号

どころが、せぐろいわしをとるために揚繰網を張りました場合、少くとも網を張りましてから上げるまでの間には、四十五分ないしは五十分はかかるのであります。御承知通り、ここは非常に潮の早いところでありまして、網を張つて上げるまでの五十分の間には、舟は二海里半流れるのであります。従つて防潜網から二海里半離れたところでないと網が張れないのであります。

馬場甚吾

1952-07-28 第13回国会 参議院 水産委員会 第48号

これは今日では日本の一番西の端になつておる地点でございまして、東支那海から朝鮮南端方面の極めて有力な漁場を控えております前線の基地とされまして、ひとり長崎県のみならず山口、広島、福岡、高知、熊本、鹿児島といつたような遠隔の各県からも多数の漁船が出漁いたしまして、毎年一月から五月まで、或いは八月から十一月までの鰮の揚繰網の盛漁期には、毎日四百隻から六百隻の漁船がここに集つております。

秋山俊一郎

1952-04-03 第13回国会 衆議院 水産委員会 第27号

その内容といたしまして、一、山口地先におけるいわし揚繰網漁業における火光利用許可についての長崎県側の要求については、山口県は誠意をもつて努力をすることを水産庁は確認し、その実施方につき指導いたしたい。二、六箇月の短期許可をした理由は、対馬漁場が非常に問題であるので、秋期の漁期までに山口県のいわし揚繰網漁業火光利用許可その他長崎県のいわし揚繰網漁業の救済を考慮したからである。

田口長治郎

1951-10-01 第11回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そこで県庁の側のことはここには報告を省きますが、民間代表といたしましては、長崎水産加工業協同組合連合会、それから日本遠洋底曳網漁業協会長崎支部、それから長崎揚繰網組合、それから定置漁業組合太洋漁業長崎支店丸徳魚業山田漁業浜崎漁業長崎魚市場関係代表が出て来られました。そのほか農林中央金庫の長崎出張所長も出て下さつたのです。

河井彌八

1950-12-08 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

一四 県立地方病院建設に関する請願志田義信    君紹介)(第二一九号) 一五 高岡市より床西地区分離反対に関する請    願(橘直治紹介)(第二六三号) 一六 地方公務員法制定反対に関する請願小川    半次紹介)(第二六四号) 一七 地方公務員給與改訂に関する請願小川    半次紹介)(第二六五号) 一八 木材に対する引取税撤廃請願村上勇君    紹介)(第二六九号) 一九 揚繰網漁網

会議録情報

1950-12-03 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

請願(有  田喜一紹介)(第二〇六号)  県立地方病院建設に関する請願志田義信君紹  介)(第二一九号)  高岡市より庄西地区分離反対に関する請願(  橘直治紹介)(第二六三号)  地方公務員法制定反対に関する請願小川半次  君紹介)(第二六四号)  地方公務員給与改訂に関する請願小川半次  君紹介)(第二六五号)  木材に対する引取税撤廃請願村上勇君紹  介)(第二六九号)  揚繰網漁網

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